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【小学生の日常】

2021/08/04

 

学研教育総合研究所が公開している「小学生の日常生活・学習に関する調査」(※)の結果によると、

YouTubeなどのインターネット動画について、小学生の約4人に1人は「ほぼ毎日観ている」と回答したそうです。また、その内、半数以上の子どもが「動画を毎日30分以上観ている」と回答しました。

 

YouTubeなどのインターネット動画は、新しいメディアの1つとして近年存在感を増しており、広く浸透しています。これが若者のテレビ離れに拍車をかけていると言っても過言ではありません。

YouTubeなどのインターネット動画は、テレビと比べて個人の自由な発言を発信できるため、場合によっては刺激が強かったり、子どもに悪影響を及ぼしかねない動画も存在しているのです。

 

ベビーカーに乗ってYouTubeを見ている子どももいる時代です。しっかり対策・調整して、YouTubeと共存していきましょう。

 

参照:学研教育総合研究所

https://www.gakken.co.jp/kyouikusouken/whitepaper/201708/index.html

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