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夏休みは特に注意!子供のスマホゲームのやりすぎの対策を解説

2022/08/17



親御さんにとって心配なのは、子供のスマホの使いすぎ。

視力低下をはじめとする健康被害や、SNSなどのコミュニケーションからはじまるトラブルなど、「子供が間違った使い方をしないか」というのは悩みのひとつでしょう。


特に夏休みなどの長期休暇になると、子供の自由時間が増えてしまうことでスマホゲーム

など、スマホを利用する時間が増加してしまいます。


本記事では、夏休みにおける子供のスマホゲーム利用の危険性を解説した上で、トラブルを回避する方法を解説します。


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目次

1, スマホゲームによるトラブルとは?

2, トラブル回避の方法とは?

 2-1, アカウント管理を厳重にする

3, 通信キャリアのサービスやアプリによるコントロールを利用する

まとめ

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1, スマホゲームによるトラブルとは?

子供のスマホゲームで起こりうるトラブルとして最たるものが「高額課金」です。

近年のスマホゲームはインストール自体は無料でプレイできるゲームが増えてきました。

しかし、多くのゲームではアイテム購入や追加オプション利用などのために課金が必要なケースが少なくありません。


ここで問題になるのが、実際にお金が必要であるのにもかかわらず電子上で取引が行われることで、実際に支払っている感覚が希薄してしまうことです。

スマホでタップするだけで支払いが完了してしまうため、子供が知らず知らずのうちに購入してしまうのです。

これにより気づいたときには数万円以上の高額課金になってしまっているケースもあります。


また、「ゲームにはまってしまってやめられない」といった依存のリスクもあります。

依存によって睡眠障害であったり、視力低下などの健康被害、また引きこもりといった社会性の欠如につながる恐れもあるのです。




2,トラブル回避のための方法とは?

それでは、子供のスマホゲームのトラブル回避にはどのような方法があるのかを解説します。


2-1, アカウント管理を厳重にする

子供がスマホゲームで遊ぶときに課金ができる恐れがあるのは、クレジットカードなどの決済登録がされている親のアカウントから遊ぶときです。

そのため、子供が遊ぶスマホは、親のアカウントをそのまま使わせるのではなく、子供用に用意をすることによって課金リスクを下げることができます。


また、親御さん自身もクレジットカードの利用状況の確認や、パスワードなどの情報管理を徹底的にすることも必要になってきます。




3,通信キャリアのサービスやアプリによるコントロールを利用する

スマホのキャリアから提供されているペアレンタルコントロールサービスを利用することで、スマホ利用時間を設定することなどが可能です。

また、アプリストアでの課金防止機能の有効活用も併せて活用することで、子供のスマホ活用のコントロールや課金トラブルリスク軽減をめざせます。


また、スマホ利用を制限するアプリもあります。

子供がスマホをどのように利用しているか確認したり、アプリの利用時間を制限することができるので、夏休みにおける子供のスマホゲームの状況を確認、そしてスマホゲーム依存を未然に防ぐことが可能です。



まとめ

夏休みにおいては、子供はスマホゲームなど楽しいことに熱中してしまいます。

親御さんの悩みのタネとなる課金トラブルや依存を防ぐための仕組みは、現在多数用意されています。

ぜひ、それらを活用して子供に安全にゲームを楽しんでもらいましょう。




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