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【SNS被害児童数ランキング】

2020/09/09

警察庁生活安全局少年課によると、現在被害児童が最も多いSNSは「Twitter」だそうです。(内閣府のサイトより)

平成29年の全被害児童数1,813人中、Twitterの被害数は695人(約38%)。

平成30年の全被害児童数1,811人中、Twitterの被害数は718人(約40%)。

 

 

 

 

「Twitter」は、多くの人が知っているとおり、つぶやきや写真などを共有して友達とコメントし合ったり、最近ではニュースや流行の情報までも「Twitter」で収集をすることが多いそうです。

しかし、顔も知らない人とネット上で交流することも簡単にできてしまいます。もちろん、良い友人ができることもありますが、中にはなりすましをして悪意を持って近づいてくる人もいるので警戒が必要です。

 

また、表で3番目に多い「ひま部」をご存じでしょうか。

このアプリは、お互い知らない人同士が、暇つぶしを目的としてチャットができる空間を提供しているのだそうです。それがいかに危険であるかは、説明しなくても分かると思います。このようなアプリが存在し、若者を中心に多くのユーザーが存在している、という事実を知らなければ、自分の子どもたちが、いったいどのような危険にさらされているのかも分からず、対策のしようもありません。

 

 

弊社のフィルタリングアプリ「スマモリ」には、「アプリ使用制限」機能がございます。

カテゴリによる遮断、または個別にアプリを指定して遮断することができます。

アプリの使用を禁止

 

 

また、「使用時間制限」機能により、子どものスマホの使用時間を管理することができます。

使用時間制限

お子様がAndroidの場合 >

お子様がiOSの場合 >

 

 

このようなフィルタリングアプリをとおして、子どもが安全にスマホを使える環境を整えてあげてはいかがでしょうか。

 

出典:内閣府

「平成30年におけるSNSに起因する被害児童の現状」

豊富なフィルタリング機能で家族の安全を守ります。

スマモリのダウンロードはこちらから! 

スマモリはお子様用アプリと保護者用アプリがあります。