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【子どもとスマホの問題と、非日常への対処】
子どもに対するスマホ/タブレットの導入は、学校の教育方針もありますが、最も重視すべきは家庭の教育方針だと考えます。
しかし、家庭側については「教育方針」よりも大きなリスク管理の側面が出てきています。スマートフォンを子どもに持たせるべきだと考える理由は、自律学習のツールになること以上に、はじめは親との密なコミュニケーション、ゆくゆくは自律的なリスク回避能力を養うことで、情報によって自分の身を守る術を身につけてほしいという期待からです。
たとえば、ネットワークの高度化ゆえに、事故の際の運休がより大規模化する傾向にある鉄道網の問題。「未曾有」が連発される荒れた気象現象、今回のコロナウイルスのような新たな感染症の流行、東京オリンピックも含めて、非常に多様な要因で“非日常”が広がります。
自治体の条例、学校の校則が、目の前で起きた非日常の事象に対応できると考えるべきではなく、親が頭を悩ませるべきは、どうすれば非日常の事態から子どもの安全を守ることができるのか、という一点しかないのです。
そのため、いろいろなことをゼロレベルで考えて、組み立て直していかなければならないと思います。
詳細はこちら:ASCII
https://ascii.jp/elem/000/004/004/4004571/2/
豊富なフィルタリング機能で家族の安全を守ります。
スマモリはお子様用アプリと保護者用アプリがあります。
子どもに対するスマホ/タブレットの導入は、学校の教育方針もありますが、最も重視すべきは家庭の教育方針だと考えます。
しかし、家庭側については「教育方針」よりも大きなリスク管理の側面が出てきています。スマートフォンを子どもに持たせるべきだと考える理由は、自律学習のツールになること以上に、はじめは親との密なコミュニケーション、ゆくゆくは自律的なリスク回避能力を養うことで、情報によって自分の身を守る術を身につけてほしいという期待からです。
たとえば、ネットワークの高度化ゆえに、事故の際の運休がより大規模化する傾向にある鉄道網の問題。「未曾有」が連発される荒れた気象現象、今回のコロナウイルスのような新たな感染症の流行、東京オリンピックも含めて、非常に多様な要因で“非日常”が広がります。
自治体の条例、学校の校則が、目の前で起きた非日常の事象に対応できると考えるべきではなく、親が頭を悩ませるべきは、どうすれば非日常の事態から子どもの安全を守ることができるのか、という一点しかないのです。
そのため、いろいろなことをゼロレベルで考えて、組み立て直していかなければならないと思います。
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