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【写真をアップすると現在地が特定される!】
前回、写真共有アプリについてのお話をしましたが、写真をアップロードしたことによって自宅を特定されてしまい、困っている人が増えているようです。
写真を撮影すると、Exif(エグジフ)情報と呼ばれるデータが、自動的に作成されます。そこには、撮影した日時やカメラの機種、絞り値、画素数、ISO感度、などが記録されます。そして、スマホの場合、GPS機能がONになっていると、自動で位置情報が記録されるようになっているのです。
位置情報と撮影日時、そしてアップロードされた写真を見て、かなり正確に撮影した場所を特定することができるのです。部屋の中の写真でも、そこに差し込む太陽光の角度と時間から、窓の位置を特定し、マンションの部屋番号まで特定されたケースもあります。
このような事実を知らずに写真共有アプリを使用するのは極めて危険です。子どもが安全に使用できるよう、保護者がスマホ教育やアプリの仕様説明をしっかりしましょう💡
豊富なフィルタリング機能で家族の安全を守ります。
スマモリはお子様用アプリと保護者用アプリがあります。
前回、写真共有アプリについてのお話をしましたが、写真をアップロードしたことによって自宅を特定されてしまい、困っている人が増えているようです。
写真を撮影すると、Exif(エグジフ)情報と呼ばれるデータが、自動的に作成されます。そこには、撮影した日時やカメラの機種、絞り値、画素数、ISO感度、などが記録されます。そして、スマホの場合、GPS機能がONになっていると、自動で位置情報が記録されるようになっているのです。
位置情報と撮影日時、そしてアップロードされた写真を見て、かなり正確に撮影した場所を特定することができるのです。部屋の中の写真でも、そこに差し込む太陽光の角度と時間から、窓の位置を特定し、マンションの部屋番号まで特定されたケースもあります。
このような事実を知らずに写真共有アプリを使用するのは極めて危険です。子どもが安全に使用できるよう、保護者がスマホ教育やアプリの仕様説明をしっかりしましょう💡