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子どもにスマホを持たせるメリット・デメリットとは? トラブルを未然に防ぐ対策も解説

2022/09/28


年ごろの子どもをお持ちの親御さんが、非常に頭を悩ませるのが「スマホをいつから持たせるか」という問題でしょう。

ひょっとしたら、自分の子どもにねだられて困っている親御さんもおられるかもしれません。

早くからスマホを持たせて本当にいいのかと、悩むお気持ちもよく分かります。

そこでこの記事では、子どもが自分用のスマホを持つ時期とメリット・デメリット、そしてトラブルに巻き込まれない対策について、詳しく解説します。

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目次

1, 自分用のスマホを持つ時期は小学校高学年~中学生が多い

   1-1, 中学1年生の9割が自分専用のスマホを所有

   1-2, 各種SNSの年齢制限も「13歳以上」

2, 子どもがスマホを持つメリットとデメリット

   2-1, メリットは防犯対策や勉強に役立つ点

  2-2, デメリットは健康への悪影響や有害サイト閲覧、そしていじめ

3, 子どもとよく話し合った上で対策を

   3-1, 利用時間やルールを決める

   3-2, スマホ管理アプリを活用する

まとめ

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1, 自分用のスマホを持つ時期は小学校高学年~中学生が多い

内閣府が実施した最新の調査によると、自分用のスマホを持つ時期は「小学校高学年〜中学生」が多いことが分かっています。
また、世界的に見ても「13歳以上」がキーポイントとなるようです。


1-1, 中学1年生の9割が自分専用のスマホを所有

内閣府による「令和3年度・青少年のインターネット利用環境実態調査」によると、中学生になるとほとんどの子どもが親との共用を卒業し、自分専用のスマホを持つことが分かっています。
調査によると、子どもによるインターネットの利用率は、小学3年生までに9割に達します。

子どもがネット接続に使う機器として最も高いのがスマホで、その利用率は9割弱。機器の占有率については、小学4年生までは親との共用が多数派ですが小学5年生で逆転し、中学1年生になると9割以上の子どもが自分専用のスマホを持っているのです。


2007年にAppleが初代iPhoneを発表してから、今年で15年が経過しました。
スマホは大人だけではなく、子どもの生活にも深く浸透していることが分かります。



1-2, 各種SNSの年齢制限も「13歳以上」

TwitterやFacebookなどに代表されるSNSでは、規約でその利用を13歳以上に制限しています。
近年、若者の人気を集めている短編動画共有サービス「TikTok」も同様です。LINEは年齢制限を設けていませんが、推奨年齢は公式に12歳以上としており、見知らぬ人と出会う可能性がある「ID検索機能」についても18歳以上に限定しています。
また、GoogleアカウントやApple IDの作成も、13歳未満の子どもは親と一緒でない限りアカウントを作成できないことになっているのです。


13歳という足切りは、90年代にアメリカで制定された「児童オンラインプライバシー保護法(COPPA)」に基づくものです。
IT先進国であるアメリカにおいてさまざまな専門家が議論した結果、子どもが物事の良し悪しを自分で判断できるようになるのが最低でも13歳であると結論づけられたため、設けられました。
世界的な動きを見ても、自己所有の最低ラインは13歳であると言えるでしょう。



2, 子どもがスマホを持つメリットとデメリット

年齢的なラインは分かりましたが、それでも子どもにスマホを持たせるのをためらっている親御さんは多いでしょう。
そこでこちらでは判断材料として、子どもがスマホを持つメリットとデメリットについて紹介しましょう。


2-1, メリットは防犯対策や勉強に役立つ点

子どもにスマホを持たせる最大のメリットは、やはり防犯対策でしょう。
子どもが大きくなるにつれて行動範囲も広くなっていきますので、親御さんも心配でしょう。
しかし、スマホを持たせておけば塾や学校に行っているかなど、GPSで居場所を確認できますし、災害や事故などの緊急時でもすぐに連絡が取れます。
これによって不安を緩和できますので、親御さんは心に余裕が持てるようになるでしょう。


また、スマホを正しく使いこなせれば、勉強に役立つというメリットもあります。
勉強の際に分からないことを手元ですぐに調べられ、理解を深められます。
さらに、2020年度より小学校ではプログラミング教育が必修となっており、日本でもこれからデジタル化がどんどん進むと見られています。
早いうちからのITリテラシー育成に、スマホは大いに役立ちます。


2-2, デメリットは健康への悪影響や有害サイト閲覧、そしていじめ

一方で、子どもにスマホを与える際に最も危惧されることが、視力の低下や寝不足など、健康への悪影響でしょう。
スマホは近い位置で注視しますので視力の低下が懸念されますし、ブルーライトによる目の悪影響も心配です。


また、ゲームや動画に夢中になるあまり、生活の中心にスマホがくるほど依存することによって、寝不足になってしまうことも。
成人向けのサイトや暴力的な表現、ワンクリック詐欺、フィッシング詐欺、といった有害サイトへのアクセスも防がなければなりません。
SNSを通じた未成年略取の事例は後を裁ちませんし、ネット上での悪口や仲間外れといったトラブルによるいじめの発生にも、気を払う必要があります。
子どもにスマホをもたせる時は、これらの問題に対処していかなければならないのです。



3, 子どもとよく話し合った上で対策を

年ごろになった子どもにスマホを持たせる時は、よく話し合った上で対策を講じましょう。
こちらでは、具体的な対策として次の2つを紹介します。

1)利用時間やルールを決める

2)スマホ管理アプリを活用する


3-1, 利用時間やルールを決める

1つ目は、スマホを利用できる時間やルールをあらかじめ決めておくことです。
使える時間や場所などを明確にすることで、子どものスマホ依存を抑制できます。


利用できる時間については、次のように場所と一緒に決めておくといいでしょう。

・1日2時間まで
・使用はリビングのみ
・自分の部屋には持ち込まない
・夜の9時以降は使用を禁止
・就寝時には電源を切る

上記は一例ですので、子どもや家庭の状況に合わせてご決定ください。
その他、利用するサイトやアプリについても話し合って決めておけば、トラブルや犯罪から子どもを守ることができるでしょう。


3-2, スマホ管理アプリを活用する

2つ目は、スマホ管理アプリの導入です。前述したルールを1つ1つ管理するのは、とても大変です。
利用時間やルールを決めても子どもが破ってしまい、思わずスマホを没収してしまう親御さんもおられることでしょう。
しかし、それでは根本的な解決にはなりませんし、子どもに自己管理の心も芽生えません。
常に監視したり心配したりすることで、今度は親の方が疲弊してしまいます。


そこでおすすめするのが、スマホ管理アプリの導入です。
管理アプリを利用すれば自動でルールが適用されますので、子どものスマホを楽に管理できるのです。スマホ管理アプリでは、次のような機能が備えられています。


・子どもの居場所をGPSで確認できる「位置情報確認サービス」
・スマホの利用時間や時間帯を制限できる「利用制限機能」
・有害サイトへのアクセスをブロックする「フィルタリング機能・アクセス制限機能」
・子どもに相応しくないアプリをブロックする「アプリ制限機能」

スマホのOSに搭載されている機能でそれぞれをカバーできる可能性もありますが、1つ1つをバラバラに管理する必要がある上にデータの連携もできません。
一方のスマホ管理アプリでは、これらの機能を一括して管理できるようになりますので、ルールの運用にかかる時間コストを大幅に削減できる点がメリットです。



まとめ

今回は、子どもが自分用のスマホを持つ時期とメリット・デメリット、そしてトラブルに巻き込まれない対策について解説しました。
日本では、中学生になる時期には9割の子どもが自分専用のスマホを持ちます。スマホは防犯対策などに有効ですが、長時間の利用による子どもへの悪影響が心配です。
そこでぜひ、子どもにスマホを持たせる時はスマホ管理アプリを導入して、一緒に決めたルールを一括で運用しましょう。


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