新型コロナウィルスの世界的感染拡大の影響で、私たちの生活も大きく変化しました。

その中の一つに、学校の授業でスマホやタブレットを使用することが可能になったことが挙げられます。

「授業にスマホを許可するなんて」と反対する声も少なくありませんが、人間の能力には、「道具を使いこなす」ということも含まれています。

単に電話をかけるだけではなく、写真・動画撮影、キャッシュレス決済など、様々な分野で深く生活に結び付いているスマホについて、教育現場でも、認識を改める必要があると感じます。

学校にスマホの持ち込みを許可し、授業中に上手に活用していくことを教えることが、教育の順応というものかもしれません。

ただ、授業中にゲームをして遊んだりSNSをすることは当然禁止しなければなりませんが、ルールを守り、他人に迷惑をかけないといった、ネットの世界での倫理観を培うことも忘れてはなりません。

スマモリのアプリ禁止機能を活用して、現代にあったスマホの使い方を実現させてみましょう。