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子どももネットに接する時代だからこそ「子どものボイチャトラブル」を避けるためには

2022/11/09


現代は、ほとんどの人がIT、インターネットに接して生活しています。
小学生程度の年齢でもスマホやゲーム機でオンラインゲームを楽しむ子どもが多い時代です。


インターネットを通じた他者とのコミュニケーションは、子どもの発達や知識の広がり、コミュニティ感覚などを得られる反面、まだ未熟な子どもにとっては有害となることもあります。


この記事では、子どもがインターネット上でコミュニケーションを取る際に多く活用される「ボイチャ(ボイスチャット)」を利用するうえでのトラブルとその防止策について解説します。


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1. ボイチャが子どものITにもたらしたもの 

2. ボイチャを子どもが利用する危険性

3. 子どもがボイチャでの被害に遭わないようにするためには

まとめ

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1. ボイチャが子どものITにもたらしたもの

「ボイチャ」は、いわゆるボイスチャットのことを指します。

LINEやテキスト形式でのチャットと異なり、文字をタイピングするのではなく、参加者が声を出して会話することをいいます。


主に子どもがボイチャを利用する場面としては、現代ではゲームでの協力プレイでの場面が多いといえます。

共通の目的のために、ゲーム内での友だちである「フレンド」や、複数人の「チーム」全員でボイチャをして話しながらゲームを楽しむというような利用事例が代表的です。


ボイチャは、タイピングに不慣れなIT初心者だけでなく、キーボードなどを用いてのテキストコミュニケーションが困難な子どものプレイヤーもコミュニケーションに参加する機会が与えられます。



2. ボイチャを子どもが利用する危険性

ボイチャを子どもが利用することによって、子どもがITに対する抵抗感をあまり感じずに、オンライン上でのコミュニケーションを手軽にとれるというメリットがあります。

また、自分の周囲に住んでいる、範囲の狭いコミュニケーションではなく、日本全国、場合によっては海外のプレイヤーともコミュニケーションが取れるというメリットがあります。


しかしその一方で、純粋にゲームを楽しもうとする子どもと、そのような子どもに有害な目的を持って近づく大人との距離が縮まってしまうという危険性も同時に生じてしまいました。

テキストによるチャット・メールなどであれば、仮にゲーム内で有害なコミュニケーションが行われた場合、たとえば金銭のやりとりに関する会話や性的な内容のメッセージなどは、ゲーム運営会社がある程度フィルタリングをかけたり、メッセージの監視をすることで当該プレイヤーのアカウントを停止するなどの措置が可能です。


ボイチャの場合には、そのボイチャに参加しているメンバーのみが音声を聞いている状態であり、またリアルタイムに交わされる音声をフィルタリングすることは不可能であることから、より参加している子どもに有害な会話を遮断することが困難であり、トラブルが発生する可能性が高いのです。



3. 子どもがボイチャでの被害に遭わないようにするためには

先に解説したように、ボイチャでリアルタイムに交わされる会話を、外部から制限することは非常に困難です。


そのため、子どもがボイチャを巡るトラブルに巻き込まれないようにするためには、基本的に保護者が子どものボイチャの利用を禁止してしまうことが最大の危険排除となります。

しかし、現代では子どもでも普通にボイチャを使ってゲームを楽しむことがあるために、かえってボイチャに参加しないことで仲間から排除されてしまったりするリスクも考えられます。


予めボイチャに関するルールを決めて安全に利用することが有効です。

ルールの例としては、「個人情報を教えない」「個人的な連絡方法を教えない」「金銭のやりとりをしない」「写真や動画などのやりとりをしない」などが代表的なトラブルに繫がりやすい連絡内容であるといえるでしょう。


また、スマホやPCを使う場合、子どもがボイチャを使えないように機能を制限するアプリ・ソフトウェアもあります。必要に応じて、これらの製品を導入することも、子どものボイチャトラブル防止には役立つ方法であるといえます。



まとめ

テクノロジーの発展は、子ども・大人を問わず様々なメリットをもたらしてくれます。

子どもにとってのボイチャは、仲間と同じ目的に向かって友達と楽しむための便利なツールであるという点で、大きなメリットがあるといえます。


しかしながら、子どもがボイチャを利用する際にはトラブルの可能性も充分に考えられます。

保護者や周囲にいる大人が、適切にトラブルを予防するようなルールを話し合っておいたり、場合によっては機能を制限することが、子どもの安全なボイチャの利用のためには必要といえるでしょう。



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