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子供を守るために知りたいスマホ情報

子供にスマホ、いつから持たせる?他国では?



親は自分の子がスマホに興味を持つようになる頃から悩み始めます。親のスマホを自由自在に使いこなす子供たちを見ると驚きますが、あまりに没頭している姿を見ると、もしかしたら自分の子供はスマホ依存症ではないか、インターネット中毒ではないかと心配をするようになるかもしれません。

他国における子供のスマホ使用率

日本だけでなく世界中の色々な国で、子供たちがスマホを使っています。ニールセンの調査[1]によると、米国では10-12歳の子供たちの約45%がスマホを持っているとしています。一方、韓国ではすでに11-12歳の子供の約72%[2]が、スマホを持っているそうです。さらに驚くべきことは、中国の0-5歳の子供の約80.4%[3]がスマホを使っているという事実です。日本の場合、小学生のスマホの所有・利用率は55.5%[4]で少なくない割合の子供がスマホを持っています。

脳に悪影響をおよぼす子供のスマートフォン使用

2017年に北米放射線学会(RSNA)に報告された実験結果[5]によると、スマホ中毒は脳の化学的な不均衡を起こし認知と感情を司る神経回路網の統合と調整機能が損なわれる恐れが高いとされています。その結果として、うつ病、不安、不眠などの症状が現れ、視力や運動能力など、様々な脳の機能にも影響を与える可能性があります。年齢が低いほど、自己のコントロール能力が不足するため、スマホ中毒になりやすいのです。これはすなわち、幼児期の脳の発達に障害をおよぼす要因になります。

いつから子供にスマホを持たせる?

どの専門家も子供のスマホ所持の適齢期については述べていません。しかし、米国小児科学会で発表した勧告案[6]の例が以下のようにあります。

  • 18ヶ月未満:ビデオチャットを除くスクリーンメディアの露出禁止
  • 18ヶ月から24ヶ月:デジタルメディアの使用を避け、必要であれば、親と一緒に使用する
  • 2歳から5歳:良質のプログラムを使用し、一日1時間に制限

キャリアが提供しているキッズスマホの対象年齢は小学生からです。しかし、まだ自分の行動に責任を負うことができる年齢ではないので使用時間の制限、有害なアプリのダウンロード禁止など、親の継続的な管理が必要です。スマモリのような子供スマホ管理アプリを利用して、子供が適切なスマホの使用習慣を身につける様にするのも1つの良い方法です。

出典

  • [1]Nielsen.com [MOBILE KIDS: THE PARENT, THE CHILD AND THE SMARTPHONE]
  • [2]ScienceDirect [What type of content are smartphone users addicted to?: SNS vs. games]
  • [3]ChinaDaily [Chinese spend 3 hours a day on their smartphones, ranking 2nd in the world: survey]
  • [4]内閣府 [平成29年度 青少年のインターネット利用環境実態調査 調査結果(速報)]
  • [5]RSNA2017 [Smartphone Addiction May Cause Brain Imbalance]
  • [6]American Academy of Pediatrics [Media and Young Minds]
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