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子供がスマホを手放さない!スマホ依存症の症状と対策方法



スマホの急速な普及に伴って、常にスマホを触っていないと落ち着かないようなスマホ依存症が社会問題になっています。とくに子供の場合は勉強や健康にも悪影響を及ぼすことが懸念され、何らかの対策を講じることが必要となっています。ここでは子供のスマホ依存症について解説します。

小中高生へのスマホ普及率と使用時間は?

まず、現在の小学生、中学生、高校生はどれくらいの割合でスマホを使っているのでしょうか?総務省が発表している「平成25年度通信利用動向調査」を見ると、インターネットを利用する際の端末別内訳では、6~12歳では「自宅のパソコン」が最も多く41.9%が利用、以下「携帯電話」が18.7%、「スマートフォン」が18.3%利用となっています。13~19歳では「自宅のパソコン」が73.8%、「スマートフォン」が64.1%、携帯電話は15.1%という結果です。

現在の10代の少年少女は確実にネットを日常的に使用しており、中でもスマホはパソコンに迫る勢い、携帯電話(フィーチャーフォン=ガラケー)に取って代わる勢いで増加しているといえます。

スマホの使用時間については、同じく総務省の「平成24年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」で報告されています。それによれば、10代の全携帯電話(スマートフォン・フィーチャーフォン問わず全ての携帯電話)の1日の平均利用時間は79.4分といなっています。ちなみにこれは20代の82.6分に次ぐ長さで、全体の全携帯電話の平均利用時間である44.5分と比べて、かなり長い時間であることがわかります。

スマホ依存症の症状とは?

こうした状況を踏まえて問題となっているのが「スマホ依存症」です。端的には日常生活の中で「スマホに触りすぎる」のがスマホ依存症であるといえます。小中学生であれば1日80分でもかなり長く使用しているように思えますが、これが3時間4時間と増えていくとスマホ依存症の兆候が見えるという状況になってきます。そのスマホ依存症の症状にはどのようなものがあるのか、代表的なものを見てみましょう。

スマホがないと落ち着かない

1つ目は依存症状、禁断症状といわれるものです。スマホが目に触れ手で触れるところにないと不安を感じ、イライラしてしまうなどの状態に陥ります。近所のコンビニに出かけるときもスマホを持ち、寝るときも枕元に置いておくようになったら要注意です。

体の不調

光る画面を見続けること、背中が丸まること、ずっと画面を触って操作し続けることによって、目、肩、指などに不調が現われます。視力低下、肩こりや筋肉痛、腱鞘炎のような症状のほか、睡眠障害、頭痛、胃の痛みなどの自覚症状が現れる人もいます。あるいは指が変形したり、長時間画面を眺めたりすることで首が一直線になって首の骨、背骨や腰への負担が大きくなる「ストレートネック」という症状が起きることもあり、問題視されています。

コミュニケーション能力の低下、人間関係が悪化

SNSやメールなどネットを介したコミュニケーションがメインになると、実生活で人と接することが少なくなり、億劫に感じ始めることがあります。こうなるとネットではよく書き込みなどをするのに、家族や友達との関係性は希薄になっていきます。また、ネット内でも意見が異なる人とはすぐに対立して言い合いを始めることもあります。

学力低下

スマホを触っていないと落ち着かず、常に気になっているため、勉強への集中力が続かず学力低下に陥ります。学校内ではスマホ禁止のところもありますが、その間もずっとイライラするなどの症状が出てしまいます。

スマホ依存症の対策は?

スマホ依存症を軽減させていくのに効果的なのは、少しずつスマホの使用時間を減らしていくことです。食事中はそばに置かない、夜8時以降は使用しない、ベッドで寝転んで使用しない、などできることからルールを作って実行していけば改善の余地があります。

また、保護者が使用時間を調節できたり、特定のサイトやアプリの使用制限を行うことのできたりするアプリを、なるべく早い段階からインストールさせることも効果があります。これらは強行的に行うのではなく、子供と話し合いながら一緒にルールを決めて実行していくことが大事です。

スマホにはもちろん便利な点もたくさんあります。スマホの良い部分、悪い部分をしっかりと見極めて使いこなすよう、子供と一緒に考え、教えていくことが大切です。

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