↘ 小学生からスマホデビューが増え ↙

小学生のスマホ所有率は53.4% 年々、所有率は上昇

スマホ依存
スマホを長時間使用して
昼夜が逆転してしまった


アプリなどによるトラブル
ネットで検索したら、
必要のないサイトに入ったり


個人情報の流出
SNSに写真を載せたら
住所や名前を特定されてしまった
ネットいじめ
文字の打ち間違いや言い間違いで
いじめの対象に


SNSトラブル 
見ず知らずの人と簡単にコミュニケーシ
ョンが取れてしまうことも


課金トラブル
オンラインゲームで課金し、
高額の請求が届くことも

「スマモリ」1つで家族の安全をしっかり守れる! 

お子様にスマホデビューさせるかお悩みの保護者様
こんな時代だからこそ、スマホのフィルタリングが欠かせないです

ポイント1
豊富な
フィルタリング機能
ポイント2
保護者専用
見守り機能 
ポイント3
スマモリ内で使える
スマモリメッセンジャー
 
ポイント4
YouTube動画制限
 スマモリTV 

Android&iOS対応

「スマモリ」1つで家族の安全をしっかり守れる!

お子様にスマホデビューさせるかお悩みの保護者様

こんな時代だからこそ、スマホのフィルタリングが欠かせないです

ポイント1
豊富な
フィルタリング機能


ポイント2
保護者専用
見守り機能 


ポイント3
スマモリ内で使える
スマモリメッセンジャー 


ポイント4
YouTube動画制限
 スマモリTV 
Android&iOS対応

「スマモリ」ならではの豊富な機能

フィルタリング機能


使用時間の制限

平日/土日に使い分けして1時間おきに使用時間の制限の指定ができます。


決済サイト&アプリ内課金

ショッピングサイトやアプリ内

課金をブロックできます。


サイトアクセスとアプリの制限

不正アプリや有害なサイトを、カテゴリごとに禁止・許可設定することができます。


使用状況レポート(日別/週別)

お子様の利用状況を日別・週別で確認でき、合計使用時間や、使用したアプリ、アクセスしたサイト、インストール履歴などが確認できます。


位置情報確認

リアルタイムでお子様の現在地を簡単

に確認することができます。


歩きスマホブロック

お子様が歩行中にスマートフォンを

操作すると、警告画面が表示されます。

動画視聴制限機能


タイマー機能

30分、1時間、3時間ごとに
視聴時間を制限することができます。


動画視聴履歴の確認

お子様が視聴した動画や視聴した時間を
確認することができます。


家族間メッセンジャー

スマモリアプリ内のメッセンジャーを使用して、家族間での会話ができます。


お手軽な料金プランで
「スマモリ」を体験できる 


すべての機能を各プランでご利用できます。

スマモリプラン
290円

🎟 ライセンス1台
ゴールドプラン
490円

🎟 ライセンス3台
チームプラン
990円

🎟ライセンス10台

すべてのプランに、「スマモリTV」も同時にご利用いただけます。


お手軽な料金プランで「スマモリ」を体験できる 


すべての機能を各プランでご利用できます
スマモリプラン 
290円

🎟 
ライセンス1台 
ゴールドプラン
490円(年3,939円)

🎟🎟🎟  
ライセンス3台
チームプラン
990円

🎟🎟🎟🎟🎟🎟🎟🎟🎟🎟   
ライセンス10台

すべてのプランに、「スマモリTV」も同時にご利用いただけます。


「スマモリTV」で子どもが楽しく動画視聴できるように! 

動画視聴制限アプリ「スマモリTV」

お子様が安全にYouTube動画を楽しめるように保護者が視聴時間や視聴コンテンツを管理できるアプリです。

タイマー機能

30分、1時間、3時間の

3つからタイマーをかけることができ、

視聴時間を制限することができます。

 動画視聴履歴の確認

お子様が視聴した動画や視聴した時間
を確認することができます。

 動画チャンネルのブロック

お子様が不適切な動画を視聴していた場合、再び視聴できないようにブロックすることができます。

保護者様用スマモリとの連動

保護者様用スマモリの管理画面から、動画視聴履歴の確認やチャンネルブロックをすることができます。

グループ追加機能

さまざまな動画チャンネルを集めたグループの追加が可能。 お子様の成長段階に合わせたグループの選択が可能です。

TOPICS

子どものSLD(限局性学習症)とは?向き合い方とITのサポートについて

2024/01/24


昨今では、子どもの「発達」という点についての関心が高まっています。いわゆる「ADHD」と呼ばれる特徴や「発達障害」「ASD」などの用語をSNSなどで目にした経験があるという親・教職員の方々も少なくないでしょう。


この記事では、その中でも「SLD」と呼ばれる特徴について、そしてSLDの子どもの発達に関する注意点、SLDの子どもとITとの関わりについて解説します。


1.「SLD」とは?

SLDとは、子どもの発達障害の類型の中のひとつです。「SLD」は「限局性学習症」と呼ばれる症状を指しています。


SLDの特徴は、「知的な発達の遅れはないのに、”読む”、”書く”、”計算する”といった、特定の学習分野に関してうまくできない、という症状について示しています。


代表的なSLDの特徴に、「似たひらがなの文字を正しく書き分けられない」「文章をどこで区切って読むべきか判別できない」「簡単な計算ができない」といったケースが挙げられます。


SLDの症状があると、学習・勉強の場面で子ども自身に大きなストレス・困難が生じるケースがあります。教職員や周囲の大人から見ると、「勉強する気がない」「やる気がない」「他の生徒はできているのに…」などという悪印象を与えてしまうケースがあり、それによってさらに子ども自身へのストレスがかかってしまう危険性が高いといえるでしょう。


子どものADHDについてはこちら


2. SLDの診断とサポート

子どもがSLDであるかどうかの判断は、安易に決めつけるべきものではありません。学習の遅れがあるというだけでは、それが発達に関する症状であるのか、それとも他の部分に原因があるのかという点を特定しなければ、適切な対応やサポートを提供できないためです。


SLDの診断については、小児科や児童精神科のほか、地域によっては保健センター・子育て支援センター・児童相談センター・児童発達支援センターなどの専門機関でも専門機関を紹介してもらえるケースがあります。


専門機関では、CT・MRIなどによる脳の疾患がないかどうかといった診断のほか、知能テスト、心理テスト、そして読み書き・計算の検査が行われます。


こうした診断の結果、SLDと判断された場合には、特に教育・勉強におけるサポートが必要となってくることでしょう。


3. SLDの学習とIT

SLDの子どもの症状の中のひとつに、「読み書きの困難」があります。ひとつひとつのひらがなや漢字は読めるのに、文章になるとどこで区切って読めばよいのかわからないために、文章を読むことができないという症状に悩むことがあります。


このような子どもの学習には、ITが活用できるケースが多くあります。たとえば、タブレット状の端末で、ハイライト表示によって文章の区切りを強調したり、音声によって正しい文章の区切りなどを提示してくれる教育デバイスなどもあります。


SLDの症状がある子どもに対しては、従来型の紙のみの教科書やノートなどよりも、音声・動きのある表示によって子どもの理解を助けてくれるような教材が役立ちます。


4. SLDの子どもの教育における注意点

SLDの症状がある子どもに対しては、学習において親や教職員が注意するべきポイントがあります。


それは、「やる気がないわけではない」ということを理解することです。


大人の目から見れば簡単にできるであろうことであっても、SLDの子どもにとってはどうしても難しいものや、きちんとやっているつもりであるにも関わらず間違っている、というケースも珍しくありません。


こうしたときに、感情のままに叱ってしまうのではなく、子どもと一緒に考えてあげるという心構えや、他の子と比べない、得意分野に目を向けてあげるなどの配慮が必要になるといえるでしょう。


5. できないことができるようになることも

SLDの子どもは、現状で難しいこと、できないことであっても、経験を積み重ねることでできるようになる場合もあります。


そのため、「どうせできない」と親や教職員が諦めてしまうのは早計です。しかしながら、「頑張れ!」「できる!」などと過剰に期待をかけて厳しくしすぎることも禁忌であるといえます。


できるようになる未来を一緒に描きつつ、「できるようになるにはどうしたらいいか」「できるようになったらどんな良いことがあるのか」ということを一緒に考えていくという姿勢が必要であるといえるでしょう。


まとめ


SLDという症状がある子どもを持つ親や教職員は、自身にない症状のことを理解するというのは難しい部分もあるでしょう。ときには、子ども自身にやる気がないのではないかと疑ってしまう場面もあるかもしれません。


しかし、SLDを持つ子どもは決してやる気がないわけではなく、自分のペースで懸命に理解しようとしているケースがほとんどです。


この記事で解説した内容を参考に、SLDの症状を持つ子どもとの向き合い方を検討してみるとよいでしょう。


また、記事内でも解説したように、SLDを持つ子どもにとっては、ITを活用したデバイスが学習面で大きな効果を挙げる場合もあります。こうした選択肢も検討してみるとよいでしょう。




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スマモリはお子様用アプリと保護者用アプリがあります。